集団指導型の塾の選び方

1.講師のレベルはどれぐらい?

個別指導塾は生徒一人当たりの講師の人数が多くなるため、アルバイト講師に依存しがちです。一方で集団指導塾ならば講師の人数は比較的少なくて済むため、その分質の高い講師が指導に当たることが多くなります。もし入塾を検討しているなら、その塾の講師が正社員や派遣などアルバイトと比べて高い立場か、またはアルバイトにしても経験や年齢や学歴など実力の目安はどの程度なのか、チェックしてみてください。その塾の求人を見てみると良いでしょう。アルバイトが急募になっていたり、正社員の求人が少なかったり、待遇が悪かったりしたら、要注意です。 また、その塾に通っている同級生やその保護者から話を聞いてみても良いでしょう。ただし、これらはあくまでレベルの目安です。アルバイトばかりだったりしても、実際に周囲で成績が伸びている子供がいるとすれば、その塾の講師は信頼に値すると考えられます。様々な視点からチェックしてみてください。

2.自習室を利用しやすい環境か

塾のメインは当然講師による指導や相談です。ただ、塾を利用する上でとても大きなメリットはそれ以外にもあります。その一つが「自習室」です。家や学校の教室に比べて勉強しやすい環境が整っていることが多く、また塾が厳選した貸しテキストが使えることもありますし、分からないところがあればいつでも講師に相談可能なので、自習の効率が非常に上がります。この自習室を生徒がどれだけ利用しやすいか、というのも塾選びの一つの指標です。家と学校の間にある、駅や家から近い、などの立地面は、利用頻度に影響があるので考慮しておきましょう。また、自習室の席数は多いか、ライトや空調や仕切りがあるか、どんな貸しテキストがあるか、静かな環境か、などの設備面も重要です。意外と見逃しがちですが、自習室が利用しやすいかどうかも塾選びのポイントになります。